2018
09.30

ご感想|人前で歌を歌うということは、その人の生き方そのものだと感じました。

Voice, 歌プロ10期

 

2018.03.02に開催

歌プロ10期に出演された

横嶋晴華さんのご感想です。

 

出演回数:1回

歌った曲:学園天国(小泉今日子)、カブトムシ(aiko)

 

Q1.このプログラムへの参加動機は?

不特定多数の人の前でありのままの自分を表現したい、そうすることで自分の枠を超えたい、世界の信頼度を高めたいと思ったから。

 

Q2.参加の決め手は何でしたか?

歌プロ1期参加者のススメ、ヨーコさんのお人柄、未開拓な分野への挑戦、直感。

 

Q3.本番を誰に見にきてほしいですか?

私が大切にしたいと思う人たち、自分の可能性を小さく見積もってる人たちへ届けたいです。

 

Q4.本番後の気持ちの変化や気づいたことの中で印象に残っていることを教えてください。

確かにライブで歌えた、ステージに立てたという貴重な機会をいただけた高揚感はありました。
しかし一方で、本番前まで歌の力を見くびり、歌をなめてた自分に気づきました。
それは無意識だったので、気づいた時は自分自身に対して絶望しました。

 

恥ずかしい話ですが、歌に対する感謝と敬意が不足していた。
歌はコントロール可能なものだとも、どこかで考えていました。
無意識にコントロールしようとしていたのは、あの場を自分の力だけでどうにかしなきゃいけないという傲慢さがあったから。
あの場に、バンドメンバーのみなさんに、スタッフさんに、お客さんに委ねる恐怖感があったからです。

 

人前で歌を歌うということは、その人の生き方そのものだと感じました。

 

期待とずれていることを懸念して、お伝えするのを悩みましたが、
私が気づいたこと、感じたことを正直に書きました。

 

Q5.お申込みを迷っている方に一言

迷っている・・・ということは、なんか気になるけど、あれこれ気にしている状態だと思います。
歌プロが「なんか気になる」というその今は、あなたが変化しようとしているタイミングです。
だから、まず自分のその「なんか気になる」にかけてみてもいいんじゃないでしょうか。

 

Q6.その他何かあればお願いいたします。

ヨーコさんをはじめ、スタッフのみなさん、バンドメンバーのみなさんには感謝をお伝えしたいです。

今回の歌プロは、私の中では不完全燃焼で終わってしまい、残念に思っています。
もし今後も開催する予定があり、タイミングが合えば、ぜひまたリベンジしたいです。

 

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